修理事例Before & After

カウンターライニング(腰裏)修理

紳士靴 修理,レディース靴 修理,TRICKER’S

こんばんは 中島です。

本日は、カウンターライニング(腰裏)の修理です。

かかとの内側が破れてしまっています。

このまま履き続けると穴が広がってしまいます。

補強革をあてて縫製します。

Before

DSCF1829

After

DSCF1838

これでバッチリです。

あと、オールデンやトリッカーズなどの短靴は、外国人向けのヒールカップなので踵のカーブが少なく踵の小さい日本人が履くと踵が抜けてしまうことがあります。

そんな時は、腰裏の吟面(表側)を表にせず、滑止め効果のあるリバース(裏側)を表にすると踵が抜けにくくなります。

カウンターライニングリバース

IMG_1219

カウンターライニング(両足)¥3,900~

靴修理と靴磨き バッグクリーニング Spica 中島

類似した修理事例

Spica*の
革小物オーダーメイドアイテム

アクセス

住所
〒106-0046 東京都港区元麻布3-10-8
TEL
03-6413-6656
FAX
03-6413-6656
営業時間
10:00~19:00
定休日
水曜日
最寄り駅
東京メトロ南北線/大江戸線「麻布十番」駅
メール

修理に関するお問い合わせはこちら

電話

TEL 03-6413-6656
受付時間 10:00~19:00

ページトップ
無料見積・ご相談・お問い合わせ TEL メール LINE