When to receive the service
サービスを受けるタイミング
- カウンターライニングが破れたとき
概要 About
サービス内容 Service
足の踵を包む部分、カウンターライニングの破損を補修します。
靴べらを使わないと、履くときの摩擦でカウンターライニングが破れていることがよくあります。
そのまま履き続けると、ヒールカップまで痛める可能性がありますので、早めに修理されることをお勧めします。
（ヒールカップが壊れてしまった場合には、修理ができません）
靴べらを使わないと、履くときの摩擦でカウンターライニングが破れていることがよくあります。
そのまま履き続けると、ヒールカップまで痛める可能性がありますので、早めに修理されることをお勧めします。
（ヒールカップが壊れてしまった場合には、修理ができません）
When to receive the service
職人からのアドバイス
靴のサイズが大きすぎるものや、紐靴の紐を緩めっぱなしで履いている場合、歩行の際踵が動くことで摩擦が生じ、カウンターライニングに大きな負担が掛かります。
紐はきちんと締めて履きましょう。
料金と納期 Price / Date
| 修理メニュー | 料金（税抜） | 納期 |
|---|---|---|
|
カウンターライニング （短靴、片足）
|
2,200円 | 3週間 |
|
カウンターライニング （短靴、両足）
|
3,850円 | 3週間 |
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カウンターライニング （ブーツ、片足）
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3,080円 | 1ヶ月 |
|
カウンターライニング （ブーツ、両足）
|
4,950円 | 1ヶ月 |
|
カウンターライニング （袋縫い、両足）
|
7,700円 | 1ヶ月 |
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カウンターライニング＋トップライン補強 （片足）
|
3,300円 | 3週間 |
|
カウンターライニング＋トップライン補強 （両足）
|
5,500円 | 3週間 |
修理例
修理工程 Repair Flow
職人の使う道具
- 八方ミシン、市切り
縫いシロを最後に切り落とす市切りは、よく研いで切れ味を常に保っています
修理フロー
-
Step
下準備として、トップラインの糸をカットします。
-
Step
古いカウンターライニングを外します。
-
Step
新しい革からカウンターライニングを切り出します。
-
Step
ライニングをカウンターに接着し、固定します。
-
Step
トップラインのステッチに合わせてミシンを掛けます。
-
Step
余分な縫いシロを市切りで切り落とします。
