When to receive the service
サービスを受けるタイミング
- ソール先端の厚みが3~4mm程度削れてきているようであれば、早めのつま先補強をお勧めします。
つま先が削れ、ソール自体のコシが無くなってきますと、補強しても材料が剥がれやすい仕上がりになってしまいます。
ダブルソールなど底の硬い靴は、つま先への負担が大きく、削れやすいので早めに修理されることをお勧めします。
修理メニュー | 料金(税抜) | 納期 |
---|---|---|
つま先補強(ラバー)
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2,500円 | 4日 |
つま先補強(レザー)
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3,000円 | 4日 |
つま先補強(トライアンフ)
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5,000円 | 4日 |
減り止め釘
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1,000円 | 4日 |
写真:ハンマー
削れて丸くなったつま先を斜めに平らに削り、
接着面をつくります。
傾斜のついたレザーまたはラバーの補修材を用意します。
両方の接着面にのりを塗ります。
のりが乾いたら張り合わせ、ハンマーでよく圧着します。
余った部分を削り、断面を整えます。
削った断面をインクで染めます。
ワックスでピカピカに磨きます。
レザーの場合はこの後底面を研磨し、
染め、磨いて仕上げます。