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ルイ・ヴィトン/Louis Vuitton(フランス)- イディール

上品で優しい雰囲気を持ったモノグラム・イディール

「モノグラム・イディール(Monogram Idylle)」は、2010年に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が発表したラインです。現在は廃盤となっている「モノグラム・ミニ(Monogram Mini)」をベースに「モノグラム・ミニ・ラン(Monogram Mini Run)」が生まれ、さらに進化したラインとしてモノグラム・イディールが展開されました。
メインの素材には、コットン82%、ナイロン18%で織り成された軽量のキャンバス生地を使用。バッグの随所には、ポイントとして光沢感のあるカーフレザーが用いられています。
特徴はアイテム全体に散りばめられた白のモノグラム。ブラウンを基調とするモノグラムの中で白は珍しく、スピーディやネヴァーフフルといった定番のバッグも、モノグラム・イディールラインだと普段とはひと味違う、上品で優しい雰囲気を醸し出します。
ちなみに、モノグラム・イディールという名称は、フランス語で「純愛」「理想の恋」を意味する「イディール」に由来して付けられました。それ故に、モノグラム・イディールのラインで展開されているアイテムには、「ロマンス」や「エレジー」といった、詩的でロマンチックな名前が付けられています。

モノグラム・イディールの歴史

モノグラム・イディールの原型となる「モノグラム・ミニ」は、2000年に発表されたラインです。当時ルイ・ヴィトンの専属デザイナーを務めていたマーク・ジェイコブスが、モノグラムからインスピレーションを受けて生み出しました。
当事はモノグラムといえば、レザー生地にプリントしたものが定番でした。キャンバス生地に織り込んだモノグラムを取り入れたスタイルが珍しく、ルイ・ヴィトンのコンセプトである「伝統と改革」がしっかりと生かされています。
2006年には、キャンバス素材にグレインレザーをトリミングした「モノグラム・ミニ・ラン」が登場します。カジュアルだけではなく、シックな装いにもマッチするよう仕上げられたモノグラム・ミニ・ランは、現在の「モノグラム・イディール」に最も近いラインです。
そして、2010年「モノグラム・イディール」が誕生。モノグラム・ミニと、モノグラム・ミニ・ランの魅力を随所に生かし、進化を遂げたモノグラム・イディール。これまでにないカラーバリエーションとフェミニンな表情で、大人の女性にふさわしいリュクスな雰囲気を醸し出してくれます。

画像引用元:http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

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