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「オックスフォード」とは、甲部分の革がV字に開いていて、紐で締めるタイプの靴で、内羽根式とも呼ばれています。

つま先にキャップをかぶせたような一文字の縫い目があしらわれたデザインが「キャップトゥ」で、「ストレートチップ」とも呼ばれます。

革靴は履きジワがどうしても付いてしまいますが、ストレートチップの靴は一文字の切り替えよりも前のつま先にシワが付きにくいので、美観を保ちやすい特徴があります。

プレーンオックスフォードと同じく、シーンを選ばず様々な場面で履くことができるため、実用性が高い靴と言えます。

個人的には、つま先に何もデザインがないプレーントゥよりも、一文字でもデザインがあるキャップトゥの方が好みです。

フォーマルなスタイルに使われることが多いデザインですので、就職活動やビジネスシーンにぴったりです。

オーダーシューズのモデルを選択する際の参考にして頂ければと思います。

 

オーダーシューズのご予約やお問い合わせは、お電話(03-6413-6656)またはHPから承っております。

サービスの詳細はスピカのセミオーダーシューズページをご覧ください。

 

 

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