blog

こんにちは、手嶋です。

  

靴修理屋さんなんで、たまには靴のお話も。

最近は秋っぽさも感じられる気候になってきましたが、でもまだ暑い日が続いてますよね。

そうなるとやっぱり僕もサンダルを履くことが多いのですが、先日、お取引様に声をかけて頂いて、六本木ヒルズのレストランで食事をする機会がありました。

久しぶりに、革靴を履けるということで、嬉しかった(゚∀゚ )のですが、一方で、最近も多いわけで・・・。

 

「でも、雨の日にはあまり革底の靴は履きたくないな~(@_@;)」

と、言うことで、今回はこちらの靴を履くことにしました。

 

 

 

 

 

Crokett&JonesHARLEY

僕の数少ないコレクションの一つです。(笑)

買ってから大分経ち、革の底もかなり薄くなっていたので、Vibramハーフソールを貼っています。

よく雑誌なんかでは、「革底の靴は、ラバーなど貼らずに革の良さを楽しむのがGood!」と書かれていることが多いですが、雨の日に履くのであれば、やっぱりラバーソールを貼るのがオススメです。これで、雨の日用の靴の出来上がりですね!

クッション性も増すので、履き心地もなかなかですよ~。

ソールもヒールも削れている靴であれば、レザーソールではなく、Diniteのラバーソールなんかでオールソールするのも一つです。

雨の日用に履く靴は絶対に必要ですから、雨対策がされてない靴があれば、是非スピカにご相談くださいね~。

 

靴修理と靴磨き スピカ

手嶋