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先日バレエを観に上野の東京文化会館へ行ってきました。

モーリス・ベジャール・バレエ団の「ディオニソス組曲」

「シンコペ」

「ボレロ」

という演目です。

 

モーリスベジャールはフランス人のバレエ振付師で

厳格なクラシック・バレエの技術に基礎をおきながら、

モダンダンスとアクロバットの要素をとりいれ

バレエによる表現の可能性を大きく広げた人物だそうです。

バレエを観るたびに感じるのですが、人間の体って本当に美しいです。

きっと、舞台裏での壮絶な努力が観る人に感動を与えるのでしょう。

 

彼や彼が作ったバレエ団による舞台を追ったドキュメンタリーが

「ベジャール、バレエ、リュミエール」「ベジャール、そしてバレエはつづく」

という映画になっているのでそちらも合わせて鑑賞してみたいと思います。

 

靴磨き、バッグクリーニングと修理のスピカ

高濱