修理事例Before & After

GUCCI(グッチ)ショルダーバッグ クリーニング&染め直し

バッグクリーニング,バッグ染め直し,GUCCI

今ではたくさんの修理店でバッグの染め直しや染め替えを行っていますが、そのほとんどが『ガン』を使って顔料を吹き付けています。

ガンは早く染められると言いうメリットもありますが、逆に革の硬さが出てしまうというデメリットもあります。

スピカでは革の見た目だけでなく、柔らかな手触りも革製品の魅力の1つと考え、創業以来ずっと『刷毛(ハケ)』での作業にこだわってきました。

革の状態を見ながら、刷毛で丁寧に色を入れていく作業は時間がかかる一方で、革本来のしなやかで柔らかな手触りをできる限り残すという意味では最適です。

またスピカでは、染めの作業の前に必ずバッグ全体のクリーニングを行い、革をきれいな状態にしてから染めはじめますので、バッグ自体も長持ちします。

 

革製品は、美しい見た目だけでなく、手触りの良さも重要です。

スピカの「クリーニング&染め直し」は、見た目の改善に加えて、革の風合いを残しつつ、さらに革の状態も改善することを目的にしておりますので、ぜひ一度お試しいただき、他店との違いをご確認いただければと思います。

 

大切にされているグッチの鞄のクリーニング&染め直しは、ハイブランドの修理を多く手掛けるスピカにぜひご相談ください。

お客さまの大切なお鞄を熟練職人が丁寧にお直しさせていただきます。

 

スピカは東京・港区麻布十番にありますが、全国から修理のご依頼を承っております。

バッグ修理、バッグクリーニング、バッグ染め直しのスピカ@東京

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スピカでは、バッグ全体の汚れやほこりをすべてきれいにしてからを染めの作業を行っています。

革の状態を改善せずに見た目だけをきれいにしても、革が長持ちしないからです。

バッグの内側もゴミや髪の毛などでとても汚れていますから、それらも丁寧に取り除き、全てをきれいにした状態で、ようやく染めの作業に入ります。

 

また、多くの修理店が行っているようなガンでの顔料の吹き付けは行いません。

革が固くなってしまうからです。

刷毛(ハケ)を使い手作業で丁寧に色を入れていくことで、革本来のしなやかさを極力残すよう作業しております。

革はその見た目だけでなく、手触りの良さも魅力です。

革の柔らかさを大切にしたいという方はぜひスピカへご相談ください。

お時間はかかってしまいますが、お客さまが大切にされているGUCCI(グッチ)のバッグをきれいに蘇らせます。

今回ご利用いただいたサービス

メニュー: グッチ ショルダーバッグ クリーニング&染め直し
料金: 22,550円(税込)
納期: 2ヶ月半

※修理料金は修理当時の金額であり、現在の修理料金とは異なる場合がございます。また、靴の状態等でも変動する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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