パンク修理Puncture repair
肉厚の革を大きめに貼り、パンクした部分の強度を高めます。
サービス内容
ソールのラインに沿ってアッパーが切れてしまった(パンク)部分を内側から革をあてて補修します。
パンク部分は、そのままにしておくとさらに広がってしまうことがありますので、早目の修理をお勧めします。
該当サービスを受けるタイミング
- パンクが生じたとき
職人からのアドバイス
靴の幅がきつい靴や、紐靴の紐をいつも緩めて履いていると、パンクが生じやすくなります。
普段から靴のサイズ選びは的確に、紐はきちんと締めて履きましょう。
料金と納期
- 料金(税込)
- 納期
- パンク修理(1箇所につき)
- 3,300円
- 3週間
修理例
修理工程
-
部分的に靴底をはがし、
革をはさみこむスペースを作ります。 -
切れた部分に革をつなぎます。
-
状態によってはミシンを掛け、
より強度を持たせます。 -
つないだ部分を靴底との間にはさみこみ、
しっかりと接着します。
よくあるご質問
Q.新品の靴がすぐにほつれるのはなぜですか?
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- A.
工場で大量に作られる靴は、糸の始末が甘いこともしばしばあります。
スピカで修理をする際は、強度の観点からしっかりと縫い直します。
Q.いつも同じ足の同じ箇所がパンクするのはなぜですか?
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- A.
人間の足は、同じように見えても左右で形が違います。幅の広い方の足に無理なく合う靴を選ぶことをおすすめします。