【靴修理のプロが教える】
あなたの足に関するお悩みの解決策!Solutions of worries for foot

長時間歩くと
足が痛くなる…

お気に入りの靴なのにすぐに靴ズレやマメができたり、歩いていると足だけでなくひざや腰まで痛くなったり……。
足の悩みがあると、一日の気分まで左右されてしまいます。
そんな足の悩み、すべてを解決する方法があるんです。

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【その原因は靴のサイズにあり!?】足に関するお悩みワースト3

  • Worst01外反母趾で靴を履くと
    当たって痛い!

    親指が小指側に曲がり、付け根の関節が外側に飛び出す外反母趾。痛んだり赤く腫れたり、しびれたりすることがあり、靴を履くのも歩くのも嫌になってしまいます。放っておくとどんどん進行し、足の痛みだけでなく、親指が人差し指の下に入り込んでしまうほどに変形することも。こうなったら靴を履くことはおろか、歩くことすらままなりません。

  • Worst02どんなにケアしても
    足がクサイ!

    毎日きれいに足を洗って、デオドラントグッズだって使っているのに、少し歩いただけで、クサイ。たまたま入った飲食店がお座敷だったり、密室でニオイが充満してしまったり、日常生活で常にニオイの心配はつきません。実は本人以上にまわりの人が迷惑していたりして、足のニオイで職場や家庭の人間関係にヒビが入ることだって十分に考えられます。

  • Worst03自分の足に合う靴が
    売ってない!

    なかなかぴったりのものが見つからず、靴が選べないという人も多いのではないでしょうか。日本人の足は甲高・幅広といわれていますが、もちろん甲が低い人も幅が狭い人もいます。足が大きかったり小さかったりで、デザインが気に入ってもサイズがないことや、左右の足の大きさが違い、どちらかに合わせるとどちらかが窮屈、なんてこともありますよね。

お悩み解決の第一歩は
“自分の足に合った一足を選ぶこと”

足の悩みを「仕方ない」と
諦めている人はたくさんいます。
しかし、実はそれは
サイズが合っていないだけ。
サイズの合わない靴を
無理して履いていると外反母趾になったり、
足に無駄な力がかかると汗をかきやすく、
ニオイの原因になったりするのです。
足の長さだけでなく、
幅や甲、かかとの大きさなど、
靴を選ぶときに見るべきポイントはたくさん。
さまざまなポイントを抑え、足に本当に合った靴を履くことが足の悩み解決の第一歩です。

【あなたは大丈夫?】多くの人が行う間違った靴の選び方

  • Mistake

    01大多数が間違ったサイズの靴を履いている

    自分の足の正しいサイズをご存知ですか? いつも履いている靴から類推していませんか?
    特に男性の場合、足の甲の高さや幅にあわせて大きめの靴を選ぶ傾向があり、実際に測ってみると2センチも差が出た、などということも珍しくありません。大多数の人が一度「自分のサイズはこれ」と信じると、そのサイズの靴を履き続ける傾向があります。
    同じサイズ表記でもメーカーによってフィット感はかなり違い、同じメーカーでもデザインによってフィット感が同じとは限りません。

  • Mistake

    02ビジネスシューズとスニーカーは選び方が違う

    ビジネスシューズの購入経験があまりない人は、スニーカーのサイズ表記と感覚を頼りにしてしまいがち。
    しかし、ビジネスシューズのサイズ表記とスニーカーのサイズ表記は違います。
    そのため、同じサイズとなることはないといっても過言ではなく、スニーカーのサイズより1~2サイズ小さくなることも珍しくありません。また、上質な革なら、履いているうちに足に馴染みます。スニーカーと違い、ビジネスシューズは少し小さめを意識するのが正しいといわれています。

  • Mistake

    03靴選びはサイズや履き心地よりもデザイン重視?

    ブランドや製法など、ビジネスシューズに譲れないこだわりを持っている人も少なくないでしょう。
    しかし、デザインを重視するあまり、履き心地をおろそかにしてはいないでしょうか。見た目はもちろん重要ですが、同様に足にフィットすることも重要です。どんなに好みの靴でも、歩きにくかったり歩いているときに足が痛んだりしては良い靴とはいえません。
    さらに無理をして足に合わない靴を履き続けると、重大な足のトラブルを引き起こすこともあります。

【靴のプロが考える】サイズが合わない靴を履き続ける危険性

  • 足の痛みを引き起こし、
    外反母趾になる恐れも

    サイズの合わない靴は外反母趾の原因となることがあります。外反母趾というと、女性が先の細いヒールやパンプスなど、窮屈な靴で足を圧迫するために起こると思われがちですが、それだけではありません。
    ゆるい靴を履いていると、脱げないように無意識で足指を広げたり縮めたりしてしまいます。指が浮いていると歩くときの親指の付け根の衝撃が大きく、防護反応としてその部分が出っ張る外反母趾になってしまうのです。

  • 全身の血行が悪くなり、
    冷え性や肩こりも

    足は「第二の心臓」と呼ばれるように、体に血液を送り出すポンプのような役目があります。
    そのため、小さな靴を履き続けると、足の血流が滞って全身の血行が悪くなり、冷え性やむくみ、頭痛や肩こりを引き起こしてしまうのです。だからといって大きな靴を履いていれば、脱げないように余計な力がかかることで汗をかきやすくなり、嫌なニオイの原因となってしまいます。

  • 体を支える土台が
    グラついていたら…

    足の裏は、人間の表面積のうちのたったの1%。その1%で、ほぼ全体重を支えています。
    体の土台となる足が、合わない靴で不安定だったらどうでしょう。バランスを取ろうとしてひざや腰、背骨や首の骨などに不自然な負荷がかかってしまいます。負荷がかかったままだと体がゆがんだり猫背やO脚につながったり、腰痛や肩こり、頭痛の原因ともなることがあります。

スピカがご提案する革靴セミオーダーという解決策

自分の足にぴったりの靴を履く心地よさ

靴は毎日履くものなのに、妥協したり我慢したりしている方は多いのではないでしょうか。
靴選びは案外難しく、自分の足にぴったりの靴に出会う機会はそう多くありません。
サイズの合わない靴を履き続ければ、体に悪影響を及ぼす危険性すらあります。
スピカの革靴セミオーダーは、職人がお客さまの足の悩み・希望をうかがって採寸し、製作します。
メイドバイオーダーのため、左右で足のサイズが違うという方にもご対応が可能。
デザインや革、ソールの種類などをご自身でお選びいただけるので、あなただけの一足を作ることができます。
自分にぴったりの一足を履いたとき、あまりの快適さに感動いただけるはずです。

靴には一足一足にお客様の大切な想いが詰まっている。

スピカはそう考え、どんなに不可能と思われる修理でも真摯に対応してきました。
ただ修理するだけでなく、どうしたら靴がさらに魅力的になるか、お客様の足にぴったりになるか。それを追求してきたスピカだからこそ、作れる靴があります。
オーダーシューズほど気張らず、既成品よりも柔軟に。自分にぴったりの一足を履いたときは、あまりの快適さに感動するはずです。
おしゃれなだけでもない、履き心地がいいだけでもない、あなたのパートナーとなる一足を作ってみませんか?

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