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バレンシアガ/Balenciaga(フランス)- ジャイアントシティ

エディターズバッグが人気のバレンシアガ

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の原点は、創業者であるクリストバル・バレンシアガが1915年に開業した仕立屋にあります。開業から15年が経った1930年頃には、店舗を増やし王室を顧客に持つなど、スペインのファッション界をリードするテーラーメゾンとして成長を遂げました。
1936年、スペイン市民戦争が勃発したことにより、全ての店舗は閉鎖を余儀なくされました。その後ロンドンに渡ったクリストバル・バレンシアガは、1937年ジョージアヴェニュー10番地に「ハウス・オブ・バレンシアガ」を開業。これが現在の、ラグジュアリーブランド「バレンシアガ」の始まりとなりました。
バレンシアガは、ウェアを始めとしてシューズやバッグ、アクセサリーなどさまざまなアイテムをトータルに展開しています。中でも高い人気を誇るのがエディターズバッグ。ファッションアイコンとしても注目を浴びる、女優の二コール・リッチーやリンジー・ローハンが愛用していたことでも話題を呼びました。

シティの兄弟バッグ「ジャイアントシティ」

ジャイアントシティは、バレンシアガを代表するエディターズバッグのひとつで、「シティ(city)」の兄弟バッグとして誕生しました。ラムレザーやハラコ、ナイロンなどの素材で仕立て上げられた横長の四角いボディと、表面にあしらわれた大きなスタッズが特徴です。
名前に「ジャイアント」が入っていることから、大きなバッグと思われがちですが、初めに発表されたシティに小さなスタッズが付いていたことから、大きなスタッズのシティという意味で、ジャイアントシティという名称になりました。スタッズの主張が強いことから、エッジの効いたデザインを好む女性だけでなく、男性からも絶大な支持を得ています。

画像引用元:http://www.balenciaga.com/jp

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