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Just one month after

2011.04.11|その他の話

 こんにちは、たなかです。

 日が明けて4月11日、「あの日」から1ヶ月です。

 「前向きな姿勢でがんばろう」という思いを込めて、これまで震災や災害のことにはあえて一切触れませんでした。
 それに、当ブログを読んでくださっている方は東京の方だけではないと思うので、いわゆる「自粛ムード」が伝わるのも経済が滞る要因になるので嫌です。
 (さすがに食べ物ネタは自粛していますが)
 ですから、今日だけです。

 「ブログ」というものはある種の「公共電波」であると思うので、何かや誰かを否定や批判をすることはタブーだと思います。
 しかしながら、福島第一原子力発電所やその他原発のことに触れるならば、政治やマスコミに対し疑問を持たざるを得なくなると思います。
 連日報道される様々なこと。
 そして、まったく報道されない様々なこと。
 事後報告される、様々なこと。
 「デマに惑わされないでください」と言われる私たちは何を信じれば良いのでしょうか?

 「低濃度の汚染水を海へ放出しました」とあっけらかんと言いますが、法律で定める排出基準の限度の最大で500倍という数字、どのあたりが「低濃度」なのでしょうか?
 作業3日前に米国には「放出を認める」と同意を受けたそうですが、近隣諸国へは事後報告。
 そんな簡単な問題なのでしょうか。
 専門家ではない私にはこのことが地球の未来にどのような影響を及ぼすのか見当もつきませんし、他に方法がなかったのかどうかもわかりません。

 「わからない」

 このことがいかに無責任なことなのか。
 「知る努力」をしなくてはいけないのだと思います。

 そんななか東京では、「パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々とつけるのは、世界中で日本だけだ」とパチンコ店の前で演説する、原子力推進論者の現職の都知事が再選したわけです。
 まぁ現職の知名度と安定感、安心感によるものだと思うし、大方の予想通りになったな、と。
 4期目に期待しつつも、そういったことに関しても積極的に「知る努力」をしないといけない、と考えさせられる1件です。

 

 話は変わります。

 「では、原子力や化石燃料に頼らずどのようにエネルギーを得るのか?」

 そこで登場するのが、宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)という構想。
 静止軌道上に太陽光発電衛星を打ち上げ、マイクロ波またはレーザーで地上に送電するという「宇宙発電所」です。

 宇宙太陽光発電衛星の想像図

 地上での太陽光発電は曇天や夜間、パネルが汚れ等で覆われてしまったときには発電できないため、発電量がなかなか安定しないという欠点があります。
 それならば遮るものがない宇宙にパネルを持って行き、24時間安定した発電を可能にしようというのが宇宙太陽光発電です。
 宇宙で発生した電力は、マイクロ波などで地上の受電施設に直接送信するそうです。

 ちなみに「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の作品舞台はまさにその時代。
 高度4万kmの軌道に発電衛星を連ね、石油の代わりに地球上のエネルギー需要をほぼ賄う巨大構築物として登場し、地球と衛星は3本の「軌道エレベーター」で結ばれています。

 NASAによる軌道エレベータ想像図

 軌道エレベータの概念図

 ただし、作品の世界設定によると宇宙太陽光発電の実現は今から約300年後の西暦2307年とされています。
 300年後って!と思うかもしれませんが、実は2035年頃に年間発電量100万kW級の実用システムができるかも、という話があるそうです。
 しかも、国内で使用するエネルギーを賄うだけでなく、他国へ電力輸出ができる可能性まであるのだとか。
 ちなみに、100万kWで原子力発電所1基分だそうです。

 夢物語のようですが、少しでも早くこのような新時代が来て欲しいと切に願います。

 知恵がある奴は知恵を出そう。
 力がある奴は力をだそう。
 金がある奴は金を出そう。

 『自分は何にも出せないよ・・』
 っていう奴は元気出せよ!

 松山千春さんが今回の災害に際し語られた言葉です。

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 感謝と祈りを込めて たなか

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