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エルメス Hearts and Crafts

2013.02.03|未分類

先日、知り合いの職人さんから一枚のDVDを借りました。
それは「HERMES Hearts & Crafts」

こちらの映画は2011年に公開されたドキュメンタリー映画で東京では
渋谷の一部の映画館でのみ上映されていたかと思います。

当時、観たいと思っていましたが「一日一回の上映」と上映期間が極端に短かったので
タイミングが合わなく観に行くことができませんでした・・・が、この機会にようやく観ることができました。

内容はと言いますと・・・。
簡単にいえばエルメスを支えている職人にスポットをあてたドキュメンタリー映画なのですが、
その中で見える職人の技、またその技を発揮できるために整えられた環境
そして何よりも『職人』という人々をエルメスという会社がいかに大切にしているか!という姿勢が垣間見え
「エルメスがエルメスたる所以」ということが感じられる一枚でした。

以前お客様のご好意で参加させていただいた「ピエール・コルテ」のプロモーション映画を
観たときも同じようなことを感じましたが、ヨーロッパには古くから職人を支え
その技を守っていこうという文化が業種・業態を超えて根付いているように感じます。

「効率化」ばかりが重視され「手」によってうまれたモノのクオリティーが見えにくくなくなってきた今日。
このDVDのなかでも一人の職人さんが「手仕事によってできたモノ」のクオリティーの高さを語っていましたし、 以前、日本の職人さんにでも同じような言葉いただき感銘を受けたことがありました。
それは「機械でできたモノのほうがきれいだと思う方が多いが、 本当にきれいに作られた手仕事のモノは機械では到底太刀打ちできない」という言葉。

その方は日本の鞄の世界では第一人者といわれる方で、話を頂いたときも
少し控えめながらも確かな自身と手仕事への誇りが感じられました。
私はまだまだその領域には程遠い存在ですが、国境、業種、業態を問わず先任者にそのような方々がいることに喜びを感じました。
皆様も機会があれば一度ご覧になってみてください!!

しかし、一流ブランドは本当に素晴らしいブランディングをされますね。。。

本格的な靴と鞄のメンテナンスSPICA SAITO

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